温もりと共に、薪ストーブで彩る家庭のひととき

#カントリー#ナチュラル#外観#リビング#キッチン#戸建て
フォームのきっかけ

きっかけはずっと欲しいと思っていた薪ストーブです。20年前、三井ホームさんで建てた新築当時からずっと考えていまして。ちょうど定年退職で時間とお金に多少の余裕ができたので、思い切って薪ストーブを入れてみようかなと思い、ご相談しました。
最初は別の会社とも話をしていたのですが、構造や審査などの絡みでなかなか要望通りの提案をしてもらえず、三井ホームさんに相談したら「したいようにできます」と力強く言っていただき、三井さんにお願いしようと決めました。
さすがに自分の夢だけ叶えるのは気が引けますので(笑)キッチンダイニングも新しくして、奥さんの要望も追加しました。

構造 ツーバイフォー
築年数 20年
建築形態 一戸建て
改装範囲 外壁LDK
ご家族構成 夫婦
After Reform
1. 薪ストーブのあるリビングでお酒を

最初は土間を増築して、そこに薪ストーブだけ置こうかと考えていました。ただ「薪ストーブのある空間で何をしたいのか」と問われて、「家族と一緒に酒を飲んだり、落ち着いて話ができる空間」にしたいと考え直しまして、新しいリビングとして増築しました。 薪ストーブのデザインやサイズなどはすべておまかせでカーテンも機能的且つおしゃれなものにしていただいて、とても落ち着く部屋になったと思っています。 薪ストーブがあれば正直、冬はエアコンをほとんど使わないですね。2階まですぐにあったかくなりますよ。ちなみに薪は自分で裏山から調達して使っています。早く自分で用意した薪の火を見ながら息子たちと一緒にお酒を飲みたいですね。

2. 一目惚れのキッチンで飽きない毎日

キッチンは植村さんと実際に見に行って、一目惚れでした。すぐに「この色がいいです」と決めて、その色をベースに植村さんに「この壁材や床材はどうですか?」とご提案いただいて、すぐに決まりました(笑)。 タイルもあえて、きれいなラインなものでなく少し雑味のあるカントリー風味のものにしてもらい、毎日見ていても飽きないようなデザインになったと思います。 実はコレクション癖がありまして、食器類も好きでつい買っちゃうのですが(笑)収納量が多いので、今まで収まらなかったお皿やカップも綺麗に入れられるようになりました。まだ全然余裕があるくらいで、これからも増やせますね(笑)。

外観
外観(煙突)
リビング①
リビング②
ダイニング
キッチン
ホール
主様の想い
群馬県渋川市
施主 T様

営業の嵯峨さん、インテリアコーディネーターの植村さん、設計の橋本さん、皆さん本当に親切に丁寧にこれぞプロというご対応をしていただいて本当に満足するリフォームになりました。 仕事に直接関係はないかもですが、実は期間中に飼い犬がなくなりまして、そしたらすぐに花を持って駆け付けてくれたり、つばめが軒下に巣をつくったときにはすぐにつばめよけを作ってくれたりと常に寄り添っていただいて大変感謝しています。 植村さんは自分の家に薪ストーブがあるとのことで、実体験から来るご提案やアドバイスも沢山いただいて大変参考になりました。実際に植村さんの薪ストーブも見せていただいて、カタログではわからない部分がより鮮明になり、イメージ通りのものに仕上がったんだと思います。そういう部分でも三井ホームの皆さんに頼んで正解でしたね。

当スタッフのコメント
リフォーム営業
嵯峨 直樹

ご主人様より「暖炉を設置したい」と言う一言が最初の大きな印象でお話を伺うと、新築時にも考えていたが断念した経緯がある、とのことでした。
暖炉がある生活を具体的にイメージされていましたので、具現化することをスタッフ一同で務めました。御引渡し時、御引き渡し後も喜んで頂いて、とてもうれしく思います。

リフォームプランナー
植村 智加子

ご夫婦共にそれぞれの好みが明確でした。増築部分のリビングは主にご主人が、改装部分にあたるDKは主に奥様と、それぞれのご希望を伺いつつ、既存LDKにあった奥様のご趣味のインテリア雑貨を参考に、間取りや配置は早々に決まっていきました。
今回のリフォームのきっかけとなった薪ストーブの暖かさはもちろん、オフシーズンでもインテリアとしてなじむような配置とし、そこからシステムキッチンまでがとてもシンプルな形になりました。システムキッチンも5.0mを超えた長さになり広々したスペースになりました。お子様が帰られた時など、ゆったりと皆様でキッチンに集える空間となりました。

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