家づくりのきっかけ
「いつかは家を建てたい」と思い、気軽な気持ちで住宅展示場を訪れたことが始まりでした。さまざまなメーカーを見比べる中で、木造の温もりと営業担当の誠実な対応に惹かれ、三井ホームに決めました。打ち合わせを重ねると、最初は気付かなかった自分たちのこだわりが少しずつ明確になり、それを一つひとつ形にしてくれる過程に安心感を覚えました。「言ったことをなかったことにしない」という姿勢が、家づくりを前向きに楽しめた大きな理由です。
暮らしを支える工夫
暮らし始めて実感するのは、収納の多さや動線の工夫のありがたさです。パントリーや廊下の配置によって生活感を隠しつつ片付けやすく、家全体がすっきりと保てます。また、床暖房の心地よさや大きな窓からの光、間接照明のやわらかな明かりは「取り入れて正解だった」と感じるポイント。リビング収納や造作テレビボードも日常を快適にしてくれます。バスルームから直接眺めの良いバルコニーに出られるようにしたことで、家族がリラックスタイムを満喫できるこだわりの仕様が、特に気に入っているポイントです。小さな工夫が積み重なり、毎日の暮らしを自然と豊かにしてくれる住まいになりました。
信頼できる人との出会い
三井ホームを選んで一番良かったことは、人との出会いでした。営業、設計、工事担当がしっかり連携し、要望を丁寧に受け止めてくれたことが大きな安心につながりました。現場監督は細やかにチェックを重ね、完成前の検査で指摘がゼロという結果に。「任せて大丈夫」と心から信頼できる対応でした。アフターケアも変わらず誠実で、困ったことがあればすぐに相談できる関係性に満足しています。人の力が住まいの価値をさらに高めてくれると実感しています。